一番難しいグループだと思います。トライネーションで南アフリカはあまりよくなかったけど、最後にニュージーランドに勝ったので、まだ強いチームです。しかしサモア、フィジー、ウェールズは南アフリカのレベルぐらいになりました。残念、ナミビアは泣くことしかできないと思います。
サモアはIRBパシフィック・ネーションズカップでいい試合をしました、オーストラリアに勝ちました。2007年からどのチームにも勝てるチームになりました。フィジーの試合は良くなく悪くなかったと思います。2007年フィジー代表はウェールズ代表に勝った、それからウェールズ代表は3番に終わりました。
今年ウェールズの結果が悪くなくても、ワールドカップではもっと真面目なラグビーだので、毎回ウェールズどう出てくるかが分からないことがこのグループを予想するのに足りない要素だと感じます。たぶん選手の悪い行動のせいで集中できないかもしれません。
このグループの順位予想
1-南アフリカ
2-サモア/フィジー
私にとって南アフリカのベスト選手はビクター・マットフィールド(Victor Matfield、LO、200m、110kg、1977年5月11日、ボーダコムブルズ、103上キャップ)です。2001年のデビューからマットフィールド はいつも同じ高いレベルでラグビーします。10年間で一定でいられる選手は珍しいと思うから、私にとって彼は2000年代のベストロックです。彼のハイボールのスキルはすごくて、ディフェンスとラックプレーもうまいです。重くてもパワーとよく動くバッキース・ボタ(201cm、120kg、1979年9月22日)は補足的な選手です。私の夢、それはフランス代表のセカンドロー(4番5番)が同様に強くなることです。

サモアの強い選手はいろいろです。センスス・ジョンストン(Census Johnston、 プロップ、 191cm、138kg、1981年5月6日、トゥールーズ)はトップ14のベスト右プロップだと思います。

力持ち速いアレサナ・ツイランギ(Alesana Tuilagi、WTB、185cm、115kg、1981年2月24日、レスター)はサモア代表のスターです。
ジョー・テコリ(Jo Tekori、 LO/FL/N8、198cm、120kg、1983年12月17日、カストル)のパワーは5mのライン前すごいです。

各自の選手は強いけどチームを作るために時間が必要です。時間が足りるかどうか分からない・・・
フィジーのWTB ナポリオニ・ナラガ(Napolioni Nalaga、WTB、190cm、105kg、1987年4月7日、元クレモン)はすごい選手です。プライベートな問題のせいで、去年フィジーに戻ったけどまだまだうまい選手です。彼は10,4秒でニュージーランドのジュニア100mスプリント記録を持っています。彼の力とスピードがパシフィック・ネーションズカップですごかった、ワールドカップでもこのトップレベル選手が大切なトライをすると思います。
ウェールズの新キャプテン サム・ウォーバートン(Sam Warburton、 FL/N8、188cm、99kg、1988年10月8日、カーディフブルース、17キャップ)はマーティン・ウィリアムズの相続者です。ワームアップ試合でウェールズ代表はいいラグビーを見せたが、ワールドカップで同じラグビーを見せば、グループを出れると思います。でもそれが難しいのかな・・・
