トップ14第17試合
モンペリエ 　22-11 ペルピニャン
マムカ・ゴルゴーゼ選手　対　ヘンリ・ツイランギ選手：すばらしいインパクト！（1分15）
しかしペレス選手のパンチがびっくりです。

ハイライト：

ビアリッツ 15-20　スタッド・トゥールーザン
ハイライト：

スタッド・トゥールーザンのナンバー8、若いガラン選手、のいいピックとパス（45秒）。これはいいナンバー8のプレーです。
またマティモシ・マタナブー選手のトライがある。

トゥーロン 44-7　ボルドー・ベグル
バイヨンヌ　26-20 スタッド・フランセ
クレルモン　 31-13 ラシング・メトロ92
アジャン 　中止 カストル
リヨン 　中止 ブリーヴ

フランスは三週間前からとても寒いので、リーグとフランスラグビー協会はたくさん試合を中止しました。
またペルピニャン（12位）とビアリッツ（13位）は負けました。そろそろ危ない情勢になりそうです。しかし最近ラグビー協会のオフィスがトップ14はトップ16に戻るかもしれないと言っています。この場合でバイヨンヌ（位11）かビアリッツかペルピニャン（みんなお金持ちのチーム）が落ちられないので、ビアリッツの会長、元フランスプロラグビーリーグの会長、サージ・ブランコは自分の影響を使うといわれてます。

時を同じくしてシックス・ネイションズがありました。

厳寒のためフランス対アイルランドの試合は中止になった、ロームで雪があったけどイタリアはグランドで火をつけました！レベルが低くても、イタリア代表のおかげで本当にいい試合でした。
しかし弱いイギリス代表は、スコットランドの試合と同じ、15-19で勝ちました。トンマーゾ・ベンヴェヌティ選手（Tommaso Benvenuti、WTB/CTB,　186cm、95kg、1990/12/12、トレビソ、12キャップ）と　ジョヴァンバティスタ・ヴェンディッティ選手（Giovanbattista Venditti、CTB、187ｃｍ、108ｋｇ、1990/03/27、アイローニ、2キャップ）はいい試合をしました。
でも残念、イタリアのキッカーは下手だったので、点を取ることがきませんでした。逆に元イギリス代表メンバーアンディ・ファレルの息子、オーウェン・ファレル選手（Owen Farrell、 SO/CTB、188ｃｍ、90ｋｇ、1991/09/21、サラセンズ、2キャップ）は正確なキックをしました。彼は将来ベスト選手になれると思います。でもイギリス代表のレベルは憂慮すべきです。

ウェールズ対スコットランドの試合はとても面白いでした。
前半（3-3）：プリーストランド選手はひどいラグビーをした、79分まで毎回悪いキックをしました。ウェールズのフォワードはラックでボールをきれいにできなかったから、遅いボールが多かった。その上、三回ぐらいラインアウトでボールを失いました。だからスコットランド代表のディフェンスは安全でした。

点が取れなかったけど、スコットランド代表のオフェンスプレーはバックローとフォワードと上手なSOグレグ・レイドロー（Greig Laidlaw、SH/SO、175ｃｍ、79ｋｇ、1985/10/12、エディンバラ、5キャップ）のおかげでとてもよかった：サポートが近かったのでボールを早くだしました。39分にジョージ・ノース（George North、WTB、194cm、115kg、1992/04/13、18キャップ）のけがはまた大変なことだと思いました。本当にウェールズ代表は不利な立場にいると思いました。

後半のはじめからぜんぜん違いました！
故意にボールを遅くするのでスコットランド代表は二つイエローカードを取った、セットプレーの後ディフェンスをミスした、簡単にトライをとりました。
ハーフペニ選手がいい試合をした、高いボールの下でミスがなく、空中でキャッチし、トライできました。ウェールズ代表は有能にセットプレーのあとのボールを使いました。
スコットランド代表はよくがんばったけど、パワーが足りないので、ゲインラインをわたりにくい試合でした。その上フォワードはどんどん肉体的に消えました。結果：27-13スコットランドは今年もまた大変なシックス・ネイションズだと思います。