インターナショナル試合の間も、トップ14試合はあります。
トップ14ではトゥーロンが優勝トロフィーのブークリェ・ド・ブレニュスを手に入れそうだ。バイヨンヌに対して信じられない勝利59-0(8トライ)は世間を騒がした。モン・ド・マルサンはまだ勝ちがなく、今後も勝つことは出来ないかも知れない・・・。すべてのチームがトップ14のレベルに達していないといえる。(しかし、チャンピオントップリーグには達しているかもしれないが)
グルノーブルはプロD2から昇進したもうひとつのチームであるが、こちらはトップ14ですばらしい出だしを見せている。ダイナミックな試合運び、スクラムはちょっと弱めであるが、試合を進め、ディフェンスも攻撃的である。フランカーのジョナタン・ベストはフェデラル1からプロD2へ上がり、さらにプロD2からトップ14へ上がったことで知られているが、彼はグルノーブルのゲームのシンボルで、寛大で厳格である。彼はすべての上昇に際し常に向上し、今シーズンに関しては贅肉を落とし俊敏さを勝ち得ている。つまり、グルノーブルはよく練習しているのが見て取れる!
ビアリッツ、バイヨンヌ、ボルドー・ベグル、スタッド・ フランセ・パリそしてアジャンはモン・ド・マルサンとともにプロD2に落ちないためにお互いの試合に力を入れてくるだろう。アジャン、ボルドー・ベグル、バイヨンヌはモン・ド・マルサンと運命を共にする可能性の程近くにいる。
第11試合でクレルモン対トゥーロンの試合はとても面白いでした。時間があったら、よく見てください。
第9試合ハイライト
ヴェルムーレン選手(Elvis Vermeulen, ナンバー8、クレルモン) のタックル:
第10試合ハイライト
ペルピニャン対カストルの試合はいい試合でした。トライが多かった、プレーが楽しかった。カストルのブリス・ドゥラン選手はうまかった!
第11試合ハイライト
トゥールーズ対モンペリエの試合ハイライト
クレルモン対トゥーロンの試合ハイライト