結果

カストル | 23-23 | ベグル・ボルドー |
モンペリエ | 10-8 | トゥールーズ |
アジャン | 20-28 | スタッド・フランセ |
バイヨンヌ | 31-24 | グルノーブル |
トゥーロン | 26-26 | クレルモン |
モン・ド・マルサン | 9-34 | ラシング・メトロ 92 |
ペルピニャン | 33-28 | ビアリッツ |
コメント:この結果で何もを変わらない
来シーズンのヨーロッパのHCupに参加のするチームは4位~7位までだいたい決まった。プレーオフの参加するチームもだいたい決まってる:トゥールーズ(3位)、カストロ(4位)、ラシング(5位)、モンペリエ(6位)。ペルピニャン(7位)のチャンスがまだあるけど、とても難しいと思う。そして、さよならアジャン・・・
モンペリエとトゥールーズの試合を見たが、トゥールーズはあまり元気がなかった。ハーフタイムでスコアー自体は3-0とあまり差がないように見えるが、内容的にはモンペリエが完全に試合を支配していた。残念ながら2回のトライが却下されたので、得点的には接戦だが、内容的には大きく差が見えた。例年は3月、4月に強いトゥールーズだが、今年に限っては選手が怪我で十分にいないため実力が発揮できないようである。
移籍は4月20日から始まる。フランス代表の中でマス選手だけが移籍する(モンペリエ)。今まで海外からの主な移籍は:
ドリュー・ミッチェル(Drew Mitchell、オーストラリア)=> トゥーロン
ジョナサン・セクストン (Jonathan Sexton、アイルランド)=> ラシング・メトロ 92
ルーク・バージェス(Luke Burgess、トゥールーズ) => メルボルン・レベルズ (AUS)
マルティン・カストロジヴァニ (Martin Castrogiovanni、レスター、イタリア)=> トゥーロン
ジム・ハミルトン (Jim Hamilton、グロスター)=> モンペリエ
ジェーミ・ロバーツ(Jamie Roberts、ウェールズ)=> ラシング・メトロ 92
ソアネ・トンガウイハ (Soane Tonga’uiha、ノーザンプトン、トンガ)=> ラシング・メトロ 92
ブライアン・ムジャティ (Brian Mujati、ノーザンプトン、南アフリカ)=> ラシング・メトロ 92
モルネ・スタイン (Morné Steyn、南アフリカ)=> スタッド・フランセ
ブライアン・ハバナ (Brian Habana、南アフリカ)=> トゥーロン
デュプレッシー兄弟(南アフリカ)=> トゥールーズ ?
クラブ特に探しているプレーヤーのプロファイルは:
- うまいキッカーのSO
- 重くて強く押す右のLO
- パワーを持ってるCTB
- 重くてパワーを持てるナンバー8
人気なプレーヤーのプロファイルは月3千ユーロのフィジーWTBだといわれた。