
ニュージーランド 30-0 フランス
ニュージーランドのツアーは難しくなった。最後の試合に大負けが来ると思う。しかし二回目の試合は結構良かった。点はゼロなのに、ハーフタイムで10-0だけでした。だけって前半でオールブラックスのボールだった!
ニュージーランドの戦略がキックからプレシャーをする、クルーデン選手(Cruden)は素晴らしくこの戦略を適用した。そのあと強いディフェンスからフランスの失ったボールを早いカウンターアタックした。だからオールブラックスは強いチームだけど面白くないラグビーをしたと思う。ケイン選手(Kane)はいい試合をした。逆にノヌ選手(Nonu)はそんなに良くなかったと思う。ミシャラック選手のプレゼント(悪いディフェンス)の横に、彼はディフェンスを裂くことができなかった。
フランス代表は大変だった。前半でボールがあまりなかったし、(遅すぎ)ラインアウトがだめだったし、全試合の80%ボールがフランスのサイドだったし、トライを取れそうだったのはたったの二回だけ、やっぱり勝つことが出来ない。その上フランスが流れをつかんでいる時に(ニュージーランドのゴールラインの前28フェーズをした!!)ニュージーランドはトライを取った。前の試合よりいいポイントはスクラムだけどまだ最高ではない。
大きなギャップは二つだと思う:
ニュージーランドの選手はフランス代表よりもっと速い、もっとパワー的な、チームでもっと効果的だ。
驚くべきことにこのチームは早く効果を挙げることができることだ(例え:スクラムは以前はあまり強くなかったが、すぐに練習の成果が出て、今世界のベストスクラムだと思う)。もちろんスマートな選手が多くいるから、これをができるのだろう。
フランス代表の道はまだ長いと思うけど、この試合のおかえで新しくて良い選手が見えた。ベレナール・ル=ル選手は参加した試合で毎回とても良かった、タレス選手もいいツアーをした、プランテ選手も。
日本 23-8 ウェールズ
日本代表は逆に素晴らしい二回目のテストマッチをした。ウェールズ代表はホームで負けた、驚いた。田中選手のリーダーのあと、前半のイベント(小さい乱闘)でファイトスピリットを示した、やっぱりジョンズ監督の言葉が頭に入ったと思う。よかった!このアグレッシブプレーのおかで、ラックとディフェンス良く頑張った、この試合を勝てた。五郎丸歩選手はキックで完璧だったし、前よりゲームによく参加していた。参加できなかった小野沢選手と同様、廣瀬選手も良かった、藤田選手か福岡選手よりゲームに参加していたし、ブロードハースト選手トライのようにサイドから中心に来るのに迷いがなかった。センターたちとフランカーたちはタックルマシーンで、ディフェンスがすごかった。最後の10分間、日本代表は試合を優位に進めているのを見たとき、勝利は逃げていかないと思った。
日本 16-13 カナダ
カナダは今回のウェールズより強いだろうと思っていた。と言うのもウェールズの主要で強い選手達はライオンズ代表またはウェールズアンダー20代表と合流していたからだ。だから日本がカナダに16-13で勝った事は驚かない。通常彼らはとても頑丈でバックローを持つ、特にナニャク・ダラ選手(Nanyak Dala)、アーロン・カーペンター選手(Aaron Carpenter)。思うにカナダのセブンスの選手達は今回の試合では、セブンズワールドカップの準備で欠席していたのではないか。カナダのセブンズ代表のメンバーキアラン・ハーン選手(Ciaran Han)がトライを取ったけれどカナダ代表は十分な準備ができず負けたのかもしれない。五郎丸選手は今回のカナダ戦はとても活躍した。
しかし日本代表はまたいい感じを示した。ファイト、ファイトまたファイト!ラグビーは60%メンタルだので、疲れたけど、相手より勝ちたいことが最高だと思う。ニュージーランド代表の試合までこのままを続けてください!