二つの試合を見た。試合はクレルモンの試合の方がよかった。元のカストルの監督ロラン・ラビット監督（Laurent Labit）と ロラン・トラヴェル監督（Laurent Travers)がコーチしているチーム（ラシング）がまたトップ14の準決勝に進む資格を得ることに成功した。しかしまた同じミニマルラグビーで成功した！前のプレーオフを分析すれば、完成のチームは4つの強みを持っていた：

• 強いディフェンス、
• 上手なキッカー、
• 完璧なフォワードプレー、
• リアリスト（例：相手のサイドに行けば点を取る）

カストルはまだロラン・ラビット監督とロラン・トラヴェル監督の影響を感じて、去年と同じパフォマンスをした。

その間、日曜日、俺らはオナー（Honneur）フランス大会のプレーオフで大差で負けた：71-10。大負けは初めて、でも相手（カヴァイヨン）がフェデラル1-フェデラル2　（Fédérale）のセミプロ選手を持っているし、全然違うレベルだった。

トゥールーズ　16-21　ラシング・メトロ・92

ラシングのフィジカル的なラグビーはトゥールーズを追い払った。トゥールーズのスクラムは特に弱かった、フッカーのジャバ・ブレガヴァドゼ選手（Jaba Bregvadze、フッカー、180㎝、108kg、1987/04/23、グルジア代表、17キャップ）がケガしたからラインアウトが悪くなった・・・残念、トロフア選手はまだまだ完璧なスローを出来ない。その上トゥールーズの選手は疲れているようで動きが遅かった。ラシングのディフェンスが毎回トゥールーズのオフェンスを止めた。トップ14、ハイネケンカップそして6ネイションズがあるので、トップレベルの選手数が足りないと思う。条件が変わらないので、トゥールーズの結果のために、ノヴェス監督はフランス人の選手を徴兵しないと言いました。このシーズンと前のシーズンを見たら、ノヴェス監督の意見を理解できると思う。

ラシングのベスト選手は今回：

• セクストン選手：キックとプレーのマスター
• フロントロー特にはじめの3人（珍しいけどフランスから）：ジュリアン・ブルニョ選手（Julien Brugnaut、左プロップ、182cm、120kg、1981/11/17、フランス代表、2キャップ）、ヴィルジル・ラコンブ選手（Virgile Lacombe、フッカー、181cm、104kg、1984/07/07）、ルック・デュカルコン選手（Luc Ducalcon、右プロップ、183cm、119kg、1984/01/02、フランス代表、19キャップ）

トゥールーズで分からないことがあった：なぜルーク・マッカリスター選手がCTBとジャン＝マルク・デュサン選手がSO？二人の試合はあまり良くなかった、強い選手だけど今回彼らのインパクトがない。日本のホンダ・ヒートと行く前にホゼア・ギア選手（Hosea Gear、WTB、188㎝、102kg、1984/03/16、ニュージーランド代表、14キャップ）は良い試合をした。ギア選手のシーズンは素晴らしくなかった：はじめはあまりよくなかった特にディフェンスの時、最後は良かった（26試合（トップ14+HCup)で9トライを取った）。

ハイライト

クレルモン　16-22　カストル

トゥールーズと一緒、クレルモンは疲れている感じだった。全試合カストルはスコアについてクレルモンを支配したけど、グランドでファウルをしすぎたクレルモンは自分のせいで負けた。カストルのSHココット選手と新しいフランス代表メンバーCTBレミ・ラムラ選手（Rémi Lamerat、メディアから新しいフィリップ・セラ選手といわれた)はとても良かった、ラインアウトのコンテストも素晴らしかった。クレルモンのベスト選手はプロップのサブデバティ選手。パラ選手はまた悪い試合をした、声だけを出した、ゲームのリーダーではなかった。本当に残念クレルモンはハイネケンカップとトップ14のプレーオフに参加した。クレルモンの敗因は ヴァーン・コッター監督の来シーズンの移籍と、もしかしたら関係があるかもしれないが、どちらにしても今年トップ14でキツイシーズンだった、全チームが近かった。

ハイライト