昨日負けたトゥールーズは6試合で5試合に負けた。先週の試合を見た、やっぱりトゥールーズはとても弱いチームになった。その上、プレッシャーがどんどん上がって、選手の規律は悪くなってきたね。今発熱状態(病気)みたいだと思う。
逆にクレルモンは全然元気になった!フォワードのコーチジョノ・ギッブスさん(Jono Gibbes、元LO/FL、ニュージーランド出身、194cm、112kg、1977/01/22、選手時代:ワイカトチーフス、コーチ時代:レンスター2008-2013、3回ヨーロッパの優勝した。選手時代、LOでラグビーをやった時にラインアウトの専門家だったけど、ちょっと小さいのでオールブラックスに入れなかった。その上ケガが多かった。)はとても良い仕事をしているみたい、選手はみんな喜んでいるといわれた。
アイルランドのチームはいいスタッフを持っていると思う。フランス代表の監督になればいいと思うよ!笑
今のクレルモンの元気な選手はキャプテンでまだ行けるオーレリアン・ルジュリー選手、走れるFLアレクサンドル・ラパンドリ選手、ニューフェースのイギリスFBニック・アベンダノン選手とSOのカミーユ・ロペス選手。もちろんフォワードもよくなった、スクラムとラインアウトは今まで完璧だ。
ボルドー・ベグルもいいスタートをしている。
ボルドー・ベグルの激しいLOランドレ・マレー選手(Jandré Marais、LO、南アフリカ出身、198cm、118kg、1989/06/14)はとてもいい試合をした。ファイトが好きだのでラックでシェリフみたい。相手がボールを触れなかったよ!その上結構上手なオフェンスプレーヤー、バックスのオフェンスラインに参加できる。マレー選手は去年のボルドー・ベグルのベストフォワードかもしれない。シャークスのBチームキャプテンだったマレー選手はボルドーに着いてからいい試合をしている。到着した時のマレー選手の言葉は「トップ14はスパーラグビーより遅いと思う。でも試合はもっとフィジカル:コンタクトが多くて、セットプレー(スクラムとラインアウト)の戦いもフィジカル。スパーラグビーは私のスタイルと合わない、そんなに速くないし、LOのなかで背が高くないし。」だった。ラファエル・イバネス監督は「マレー選手はボタ選手に似ているけど、まだパワー、タックルとラインアウトを進歩しなければならない。」と言った。

あとグルノーブルのラグビーを良く見てください。ワイドプレーを作れるために、とても明るいシステムだと思う。2-3メンのセル/組はグランドの幅でいるから、サポートが多いボールの流れを守れる。右プロップのリアシャール・ショアラ選手(Richard Choirat)はこれで素敵なトライを取ったよ。
試合結果 試合ハイライト:
ブリーヴ 13-53 トゥーロン
ラシング・メトロ92 27-16 トゥールーズ
グルノーブル 24-15 バイヨンヌ
クレルモン 43-12 リヨン
カストル 27-18 オヨナ
ラ・ロシェル 26-29 ボルドー・ベグル
モンペリエ 23-3 スタッド・フランセ
2014-2015フランストップ14第7節の金曜日試合
バイヨンヌ 35-19 トゥールーズ
http://www.canalplus.fr/c-sport/c-rugby/c-top-14/pid7385-videos.html?vid=1138619 (動画を見るためにTorOnionを使ってほうがいい)