お久しぶりです!
ヨーロッパカップ
今週末ヨーロッパカップの準々決勝がある。クレルモンは昨日簡単でノーザンプトンに勝った。ノーザンプトンは現在のプレミアシップの1位、先週の第18節プレミアシップ試合で
52-30ワスプス(トゥーロンの相手)に勝ったので、結構びっくり!フランスチームの相手の中で、一番強いといわれた。イングランド代表のメンバーが多いし、FLのカルム·クラーク選手(Calum Clark、FL、 イングランド、193cm、97kg、1989/06/10)のヨーロッパカップのベストタックラーがいるし、すごいピシ兄弟、CTBのジョージ・ピシ選手とWTBのケン・ピシ選手(お兄さんのトゥシ・ピシ選手はサントリーのSOだよ)がいるし、本当に面白い試合と激しい戦いと思った・・・
ホームでラシング・メトロ92の試合はもっと難しいと思う。サラセンズは強いFWとディフェンスを持っているから。ハーフタイムで5-6だった。
04/06のアップ:
トゥーロンの試合をちょっと見た、やっぱりトゥーロンの30歳以上の選手はめちゃめちゃ上手だよ!いい選手マネージメントがあれば経験を持っている選手に会わない!15人中で半分以上は30歳以上:カール・ヘイマン選手(36歳)、バッキス・ボタ選手(36歳)、クリス・マソエ選手(36歳)、アリ・ウィリアムス選手(34歳)、フレッド・ミシャラック選手(32歳)、アレクサンドル・メニニ(32歳)、デロン・アルミテージ選手(32歳)、ドルー・ミッチェル選手(31歳)、マムカ・ゴルゴゼ選手(31歳)、セバスチャン・ティユス=ボルド選手(30歳)・・・ 厳しい大会を勝つために、若い選手はいらない、メンタルの力と経験が宝と考えている。特に彼らの動きを見てください。
ワスプスの面白い選手はデブ達のサブSOアンディー・グード選手(Andy Goode、SO、180cm、97kg、1980/04/03、イングランド代表)とメインFLアシュリー·ジョンソン選手(Ashley Johnson、FL、南アフリカ出身、185cm、117kg、1986/06/15、南アフリカ代表)。二人はデブチンだけど、結構上手!やせれば下手になれるかな・・・だからデブの若い選手に「いいラグビーすればまた良いパフォマンスがあったら、問題がない!」といいたい。重量挙げでも体重が重くなるとパワーが大きくなる、重いものを動かせるよ。

クレルモン 37-5 ノーザンプトン 全試合
トゥーロン 32-18 ワスプス
ラシング 11-12 サラセンズ
レンスター 18-15 バース
トップ14第21節
またあぷデートをします!
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