ラグビーとウエイトリフティング6:ビッグヒットタックルマシンになれるの?

タックルの動きを考えると…

前のトレーニングのポストでHiroshiさんと論議がありました。力、パワーとスピードは関係があるのですが、ラグビーのスキルに入れるのはなかなか難しいです。しかしフィジカルトレーニングに関して重量挙げの動きは特にいいと思います。コンタクトの準備するために、クイックリフトと重いリフトはお勧めです。重いクリーン&ジャークをする時、コンタクトの状況に似ています。インパクトの前、怪我しないためまたデュアルに勝つため、体をギュッとして、硬いポジションからコンタクトに行きます。もちろんいい技術は先!技術を覚えなければ怪我します!

下の動画でタックルに関して重量挙げの影響があるといわれます。私も同じことを思います。本当にパワーと力を使いやすい、タックルにもコンタクトにも入りやすい(仲間に聞いて)!

しかしスピードの場合私は違うみたい…スプリントなどをしないと本当にスピードを出せないみたい!(基本的に持ってないですけど・・・笑)

Rugby Muscle(ラグビーに関してフィジカルトレーニング)は動画を作りました。

ムタワリア選手のジャーク!
ムタワリア選手のジャーク!

タックルのヒットは力とサイズによるの?

ラグビーグランドより体育館かジムで時間をすごしても上手になりません。ラグビー選手はとりあえずラグビーをします。タックルのことは練習か試合で(試合=ベスト練習)強くなれます。フランスの大学のとき、一緒にラグビーをした激しくて小さいフッカー(170cm、70kgぐらい)は今までのすべてのチームメイト(フランスか日本、クラブか大学)の中で一番上手なタックラーでした。その人は大学に入ったからクラブラグビーをやめた、スポーツもほとんどやらなかった(フランスで大学のラグビーはまじめではない)。練習試合のとき、グルノーブル(そのときプロD2)のユースとラグビーやっていたデカイCTBにダンプ・タックルをしました。みんなびっくりした!(CTBはめちゃめちゃ怒った)毎回成功しない(多分10回で1回だけ)ですけど、体格がすべてではない!

いいタックル技術を覚えたらいいビッグヒットが出せるかもしれない。重量挙げと同じ。だけどたくさん練習するのは危ない!アイルランドの有望な重量挙げ選手と言われるクラレンス·ケネディ選手(Clarence Kennedy)の話を読んでください (英語)

ラグビーの結果は相手にもよるので、結果よりプロセス/仕方に集中したほうがいいです。

ラグビーとウエイトリフティング6:ビッグヒットタックルマシンになれるの?」への1件のフィードバック

コメントを書く

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中