トゥールーズでパリソン選手の件(激しい脳震とうがあったけどプレーに戻ったから怒っていたFFRは検査中)は結構困りますがもっと困ることはお金ですね。
ブスカテル社長はまた社長の選挙に出たいですが、メインスポンサーのフィデュシアルという会計とファイナンス会社は珍しくって以前のクラブの監査役会で不席でした。理由は10%の株を持っていますので、ブスカテル社長の新たな投資家を入れる提案に反対です。クラブの運営の自由を守るためにトゥールーズの元々の戦略は多数株主にしないように今まで資本の開設をしました。
ただ去年と今年も赤字になって、今回4月のDNCGの検査で基準(2 000 000ユーロ=クラブの20%の人件費)にあえず、800 000ユーロになりそうです。この状態だったら新しい選手の採用は禁止になります。デュポン選手(若いSH)、ザック・ホームズ選手などの契約は落葉契約になるかもしれません。
時間はあまりないので急がないといけませんが、Airbusは入る企画があったけど監査の結果で中止になりました。
その上今年と数シーズン前から結果はそんなに良くないのでどんどんスポンサーを集まることは難しくなります。フランスの多分一番有名なクラブの将来は不明ですね。