伝説のモール:「べグルの亀」
1991-1992シーズン:べグル 64対3 ペリグー モスカト選手(フッカー) … 続きを読む 伝説のモール:「べグルの亀」
1991-1992シーズン:べグル 64対3 ペリグー モスカト選手(フッカー) … 続きを読む 伝説のモール:「べグルの亀」
土曜日に試合がいっぱいあったけど、フランステレビではフランス代表の試合だけが見えた。よかったインターネットで日本代表の試合を見えた。この二つの試合は面白かった。日本代表とフランス代表はチャンスを持ってたけど・・
日本代表は50分まで良い試合をした。シンビンになったホラニ選手は試合の曲がり角だった(まだ23-17)。その時まで日本代表のフォワードはスクラム、ラインアウト、ディフェンス、ラックでとても強かった。またゲームのバリアーションがあまりなく、フォワードのエネルギーを使いすぎた。シンビンからすぐに大変になった。コーチング(サブが入る時)はちょっと遅かったと思う。
日本チームはフランスのバーバリアンズに対して65-47で敗北した。それはまあ、ある意味当然のことのようだ。しかし日本は本当ならもう少しいい試合が出来たと思う。
というのも、前半日本がほとんどボールを持ち、試合を制しているようだった。それに徐々にディフェンズは攻撃的でラックも確かだった。ラックから早くボールを出すのは個人的に好きで、その場合フロントがよく動けることが必要になってくる。ハーフタイムでは17-22でバーバリアンズが勝っていたがゲームを制しているようには見えなかった。このときバーバリアンズが勝っていたのは単に日本がミスをしたからだ。彼らの陣地でターンオーバーするとき、 続きを読む “バーバリアンズ対日本のリターンマッチ:残念な敗北!”
例年であれば比較的予測のつきにくいシーズン序盤の試合だが(たしかに開幕時のチームはまだ未完成である場合が多いが)、どの試合も非常に退屈だった。たくさんのファール、イエローカード、パスの少なさ、技術的ロスが見られ、フレンチフレア(french flair)は完全に消滅した。
スタッド・トゥールーザンの2試合の実試合時間は約22分。これはあまりに少ない。
ファビアン・ガルティエ監督(モンペリエ)は、試合時間減少の主な原因としてスクラムを挙げている。というのはスクラムに費やされる時間は、ときには1試合で10分にまで達するからだ。攻撃するチームがしばしばペナルティを課されることは言うまでもない。1試合につき50以上のペナルティがあることも! 続きを読む “ラグビー第2節・第3節:プレーが少なくて、退屈だ!”
ラグビーは簡単なスポーツだと思います。点を取る方法(トライ、ペナルティ、ドロップゴール)が多いので、勝ちがいろいろです。
だから良く頑張ることは必要だけど、点を取ることに集中することが一番です。
楽しんでラグビーをするのがいいけど、リーグ(クラブ、高校、大学など)で喜ぶ時は勝った時でしょう? 続きを読む “よく頑張ったけど負けた”