フランストップ14の決勝 トゥールーズ 18対 12トゥーロン
今シーズントライが少ないでした(116トライ、。今決勝もトライがなかった、ゴールキック(ペナルティ、ドロップゴール)だけでした。けがしたのに、マックアリスター選手の能力(6/6)はすごかった、どこでもキックを出来た、ウィルキンソン選手(4/5)よりも優れていました。スコアをみれば、ギリギリの勝ちみたいですが、トゥールーズはまたトゥールーズスタイルの力を証明しました。
本当のトゥールーズの力の秘密はオフェンスじゃなくて、フォワードとラックプレーと言われます。
- フォワード
スクラムでHOのセルバット選手、左のスティーンカンプ選手(Steenkamp)、右のジョンストン選手は5回(8e, 18e, 21e, 35e, 73e)トゥーロンの強いスクラムを爆発させました。RCTの右プロップのクブリアシュビリ選手はイエローカードを受けた、RCTに対してスクラムから6回ペナルティが出来ました。
ラインアウトでブーユー選手(Jean Bouilhou、1978年/12/7、193cm、100kg、FL、元キャプテン、2010年のベスト”ラインアウト泥棒”)、セルバット選手の仲間、はとても上手なジャンパーだので、トゥールーズのボールを安全にとって、相手のボールを取られて、大切な利益です。

- ラックプレー
みんなはフォワードの問題を思うけどそんなことではありません。
トゥーロンよりトゥールーズのバックス(特にクレル選手とフリッツ選手)はうまいラックプレーを出来ます。オフェンスをサポートする人より早く出動して、立ったままでいることを上手だので、相手に対してペナルティをよく得ます。このポイントはとても大切だと思います:その上試合のときラックにいくかいかない見極めが出来ます。
トゥールーズの伝説のコーチノヴェス先生と明るい選手(エンジニアのブーユー選手とジョジオン選手とデュソトワール選手など、セルバット選手、運動療法師のクレル選手など)は本当の力だと思います。ルールまたレフェリーにきちんと合うのはとてもすごいと思います。たとえば、去年より今年トライが少なかった、レフェリーがスクラムかグランドプレーとても厳しかった、トゥールーズはオフェンスラグビーをちょっとやめて、フォワード、ラックプレー、ディフェンスとキックプレーに集中しました。
BRAVO TOULOUSE !
フッカーの乱闘:
BONUS : フール 2012年のプロD2の決勝 ポー対モン・ド・マルサン
2011・2012トップ14のMVP: クリス・マソエ選手
フランス代表情報
その間フランス代表はアルゼンティンに行きました。土曜日の試合は面白そう、新しい選手が多い:元アジャンのFBのデュラン選手(Dulin)、ビアリッツのプロップのヴァトレメズ選手(Watremez)など。こちらははじめのテスト試合のフランスのスタートメンバー。
日本から
元ウェールズ代表WTBシェーン・ウィリアムズ選手(オスプリーズ)は日本の三菱Dynaboars(何この名前・・・笑)に入りました。35歳のラストクラブだと思うけど、ラグビーのためではなくて、1年間750000ユーロ (73483085 円)を得るので、”金持ち退職”すると思います。これはまた日本のクラブの変なことだと思います。この金でユースを教育すればよかったじゃないか???彼の経験がいいけど、ちょっと下品な総額・・・一年間のフランスFederale1(アマチュアのトップレベル、大体全部のクラブが半プロ)の予算ですよ。
日本代表はパシフィック・ネイションカップどうですか?
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