2013-2014フランストップ14第9節:ラシングの巨人は吹き飛ばされた!

 ビアリッツ 12-16 ペルピニャン
トゥーロン 25-19 クレルモン
ブリーヴ 34-0 カストル
ラシング・メトロ92 20-22 グルノーブル 
ボルドー・ベグル 34-6 バイヨンヌ
モンペリエ 45-20 オヨナ
トゥールーズ 28-10 スタッド・フランセ

ラシング・メトロ92 20-22 グルノーブル 

番びっくりの結果!試合の前には本当に信じられなかった。しかし試合を見た、グルノーブルは運を持ってなかったけどファイティングスピリットと集中力がすごかった。キックオフの10-20分後グルノーブルのSOバークリー選手はケガした。でもパニックがなかった、フォワードのおかげでハート選手とスチュアート選手は問題のない、いい試合をした。後半でジェイムス・ハート選手(James Hart、SH、アイルランド、179cm、81kg、1991/07/28)はいいトライを取った、ペナルティとコンバージョンキックがよかった(12-16)。キックでラシングのサイドにボールをとばし、フランス代表の小さいWTBアンドリュー選手(Marc Andreu)はトライを取った。その後本当にびっくりした。というのもこの後、崩れるのではないかと思ったからだ。 ラシングのフォワードはそんなに良くなかったから、ラシングの巨人(120kg-130kg)コヴ選手、ムジャティ選手とトンガウイハ選手が出た。同じ時に出たもっと小さいリシャー・ショアラ選手(Richard Choirat、プロップ)、ロマン・ダヴィッド選手(Romain David、プロップ)、ヴァンサン・カンポ選手(Vincent Campo、フッカー)とキャプテンアンドルー・ファーリー選手(Andrew Farley、LO)はすごかった。はじめのスクラムからラシングの巨人は吹き飛ばされた!今回グルノーブルは23人で試合を勝った。

 

ブリーヴ 34-0 カストル

他のびっくり結果はこの34-0。ブリーヴは一番弱そうなチームと言われた、私もそう思ったけど、フォワードは強かった。またフォワードは力を出した、去年のチャンピオンズを爆発させられた。ちょっとこの試合を見たけど、私が見ているときはいつもモールかラックでブリーヴは相手を破った。しかしバックスもフォワードのレベルに追いついた、ホームで結構強いチームになった。今までブリーヴチームで一番いい意味で驚いた選手はデブのナンバー8シサロ・コヤマイボレ選手。彼はリオンに居たときに全然すごくかなかった、結構怠け者と言われたほどだった。今の彼を見てびっくりしている人もいると思う。

 

トゥーロン 25-19 クレルモン

見たかった試合ので見たけどあまりおもしろくない試合だった。だいたい50分間でハンドリングミス、悪いキックプレー、ファウルが多かったのでつまらない試合だった。両チームはインターナショナル選手ばかりなのに本当にそこまで下手だったのにびっくりした。クレルモンは15ファウルぐらいした、トゥーロンを支配したのにファウルをしすぎて勝てなかった。 マット・ギトー選手は1人で全試合、トップレベルでラグビーをしたので彼のプレーには喜んでいた。彼はキックとオフェンスプレーで素晴らしかったし、今までウィルキンソン選手よりもっといいSOと思う。クレルモンでSHティエリー・ラクランプ選手はとてもいい試合した。でもブロック・ジェイムス選手はキックでだめだったし、キックで点を取るようにパラ選手は必要だと思う。残念ながらラクランプ選手の席はないかも ・・・

トゥールーズ 28-10 スタッド・フランセ

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