遅かったごめんなさい!とりあえずトップ14のフィードバック、そのあと次の試合のフランス代表メンバー。
ブリーヴはホームでトゥールーズに勝ったら、すごいと思っていた。でもブリーヴは高いレベルでラグビーをやってるので、今試合でトゥールーズのチャンスがなかった。ブリーヴよりちょっと難しいけど、オヨナもいい試合した。両チームの利点はタフなフォワードのスタイルだ。これでホームでの試合に勝つことが、トップ14から落ちないための大切な点だ。
面白い試合はカストル対クレモンだった。去年の準決勝のリベンジは今回引き分けになった。
カストル 22-22 クレルモン
前半は均しい試合なのに、クレルモンはカストルを支配した。カストルの救い主はまたローリ・ココット選手だった。
熱いところはキックオフからのスクラムだった、カストルの右プロップカレナ・ウィホンギ選手(Karena Wihongi)対クレルモンの左プロップラファエル・ショーム選手(Raphaël Chaume)のデュエル(決闘)のリメイクだった。去年ウィホンギ選手はこのデュエルに勝った。今回ショーム選手は良くできた。その間にクレルモンのフォワードは20メートルのモールを作った、30分に強く支配するのはやばいとおもった。カストルはミスをしすぎたし、負けそう・・・でもナカイタシ選手のシンビンの間に、ココット選手はトライをゲットした。その上ブロック・ジェイームス選手もキックでミスをした、クレルモンが支配したのにスコアが大きくならなかった(10-6)。
後半からクレルモンはまた支配した。クレルモンのキャプテンオーレリアン・ルジュリー選手はいい試合、すごいアタックを作った、毎回合間に入った。カストルでココット選手以外にアントニ・クラーセン選手はすごい試合をした、いつもラックで相手を邪魔した、ディフェンスが上手だった。しかし今試合ディフェンスの専門家はジュリアン・バルディ選手:ディフェンスでタックルマシンだった、ラックでボールを盗んだ。その後彼はオフェンスでも良かった、サポートをした、トライを取った。
今試合は70分にまだまだ皆はラックで猛烈に戦った、素晴らしいと思った。ジェイームス選手はミスをしたのに最後の時間にドロップゴールを取った、ドローになった。カストルはあまり何を見せなかった、悲しいラグビーみたいだった。
トゥーロン 31-17 ボルドー・ベグル

ボルドー・ベグルは素敵な前半だった。スクラムとラインアウトでトゥーロンのスターを支配した。ボルドー・ベグルはトップ14の中で一番美しいラグビーをすると言われており、今回も素敵なプレーをした。バックスだけのおかげではなく、軽くて動きやすいバックローはいつもバックスのオフェンスプレーをサポートして、移動をやめない。ボルドー・ベグルのキャプテンとナンバー8マシュー・クラーキン選手(Matthew Clarkin、N8、イングランド、196cm、107kg、191/07/04)は素晴らしいテクニックを持ってる、ヒュー・チャーマーズ選手(Hugh Chalmers、FL、ニュージーランド、192cm、105kg、1984/11/28)はフェデラル1、プロD2とトップ14でフランスラグビーを経験したラインアウト専門家、ルイ・ベノワ・マドール選手(Louis-Benoît Madaule、FL、フランス、190cm、104kg、1988/09/24)はタックルのスペシャリスト。もちろんバックスで危ないWTBメツイセラ・タレブラ選手(Metuisela Talebula、パワーと力)とブレア・コナー選手(Blair Connor、スピードとタックル逃げれの能力)は大きい影響を与える。トゥーロンは速くオフェンスを作ろうとしたが、急ぎすぎて、結構ミスをした。でも前半いいプレーがあった、面白い試合だった(12-12)。
しかし後半のはじめ、ボルドー・ベグルは4回ファウルを続けてした、馬鹿なタックルをしたCTBフェリックス・ル・ブリス選手(Félix Le Bourhis)がシンビンになった。すぐの後ギトー選手はトライを取った。その10分間は難しかった、トゥーローンのローラー車みたいな攻撃が始まった、14人で止まられなかった:22-12。終わりと思ったけど、一番危ないボルドー・ベグル選手のタレブラ選手は素敵なトライをゲットした!22-17
でもトゥーロンの経験がものを言った。ウィルキンソン選手はキックで点を取った、フォワードが前半よりどんどんいいラグビーをした。最後までボルドー・ベグルは頑張った、他のトライを取れなかった。残念ディフェンスのボーナス(1点)もを取れなかった!まだ21点、バイヨンヌとオヨナと一緒、最後の試合までの戦いだと思う。
ビアリッツのはじめの勝ち!だるい・・・
フランス対ニュージーランド情報
フランス代表のスタートメンバー
1stロー:フォレスティエ カイザー マス
2ndロー:パペ マエストリ
バックロー:デュソトワー シュリ ローレ
SH : パラ
SO : タレス
バックス:メダール フリッツ フォファナ ウジェ
FB:デュラン
サブ:ザルゼウスキ、デバティ、スリマニ、ヴァアマイナ(ヴァハマヒナ)、クラーセン、ドゥサン、ロペズ、フィクー
いいチームだと思うけど準備を出来なかったから、勝つのは出来ないかもしれない。もちろん主な戦術的なポイントはディフェンスだと思う。フランス代表は前ニュージーランド代表に勝った時、毎回強いディフェンスがあった、ラックで戦争だった。
そのほかの情報:アイルランド代表の老人?
アイルランド代表に伝説のCTBブライアン・オドリスコール選手が戻った。今の監督はインターナショナルレベルの選手が足りないので彼が必要と言って、呼び戻した。
「2013-2014フランストップ14第11節:ブリーヴとオヨナはまだ生きている!ビアリッツも!!」への1件のフィードバック