オヨナはラ・ロシェルに勝ってから希望がありました。しかしスタッド・フランセで大負け(69-8)になったので、オヨナのヨアン・オティエ監督(Yohann Authier、元SH)は厳しい言葉を言いました。
「オヨナとスタッド・フランセはプロD2落ちないように戦うので、とても難しい試合と思っていました。でも今日本当のオヨナではなかった、何人かの選手はごまかしながら試合をしていました。今日の試合に集中するより来シーズンのTop14の契約を考えていた選手がいました。私も悪いかもしれませんが、とても恥ずかしいと感じています。」
トゥールーズのシーズンは良くなりました!ルーク・マカリスター選手(Luke McAlister、SO)はプレーオフの前高いレベルに戻ったので、全然違うチームですね。弱いアジャンチームでしたけど、素敵なプレーが多くありました。

南アフリカ代表みたいなモンペリエはラ・ロシェルの強いディフェンスの前に止まりました。キャプテンのウイニ・アトニオ選手(Uini Atonio、プロップ )はいい試合をしました。チームの中で若いWTBガブリエル・ラクロア選手(Gabriel Lacroix、WTB、177cm、80kg、1993/10/19)は昔のウィングみたいな体を持っているのに、どんどん上手になります。去年プロD2のアルビのチームと25試合で9トライを取った、今シーズンは15試合で3トライを取りました。

グルノーブルはまたホーム(6回、オヨナとアジャンより悪い)で負けました・・・残念ですが、二年前のシーズンと一昨年のシーズンと同じポジションで終わると思います。俺の友達ベスト選手は多分怒っています。プレーオフの席は大体決まりましたね。カストルはまだ入れるけど、次の試合はラ・ロシェルだので、この結果が決めると思います
ヨーロッパチャレンジ
ヨーロッパチャレンジカップの決勝の予想はモンペリエの勝ちです。何で?今年の南アフリカのスタイルはやっぱり強いです!しかしフランスの選手はもしかして出ない: 伝説の右プロプニコラ・マス選手(最後のシーズン)、ベテランのロックチボー・プリヴァ選手(Thibault Privat、LO、2m、115kg、1979/02/06、9キャップ)、レギュラースターティングメンバーブノワ・パイヨーグ選手(Benoît Paillaugue、SH)とフランス代表のSOフランソワ・トゥラン=デュック選手(François Trinh-Duc、SO)は試合の準備に入っていません。
グルノーブル 14-20 ボルドー・べグル
ポー 10-16 クレルモン
ラ・ロシェル 36-10 モンペリエ
スタッド・フランセ 69-8 オヨナ
ブリ―ヴ 33-27 ラシング・メトロ・92
トゥールーズ 52-19 アジャン
トゥーロン 17-7 カストル
日本のテストマッチ
スコットランド代表を発表しました。
Dickinson, Nel, Low, Sutherland, Ford, McInally, Brown, J.Gray, R.Gray, Swinson, Barclay, Denton, Hardie, Strauss, Wilson – Laidlaw, Pyrgos, Russell, Jackson, Dunbar, Horne, Taylor, Hoyland, Maitland, Seymour, Visser, Hogg.
結構スコットランドのベストチームだと思います。日本のスパーラグビーチームの試合を見ましたが、弱いフォースの試合はすごくだめでした。日本代表はどんなレベルになるかな・・・